今日は休日・・・

特にする事が無かったため、俺はこんな事をやろうと思った。
道場で一日過ごそうと思った。
俺は、早速道場へ向かう。
道場へ行っても特にする事無い。
筋トレに集中するにはいいだろうけど・・・

道場の奥に行くと、仁竜先輩が筋トレをやっていた。
先輩は俺に気付き、筋トレを止めて俺の前に来た。
「おお、鉱竜。お前もトレーニングか?」

仁竜先輩は汗だくだった。
そのつもりではなかったが、俺は話をあわせた。
「ええ・・・そうですね。今日は他にすることが無かったもので。」
俺は仁竜先輩の他に、誰か居ないか辺りを見回してみた。

「どうした?鉱竜。俺とお前だけしかいないぞ。」

俺はビクッとした。
「え、あ、いや・・・そうですか・・・」
急に恥ずかしくなって、ロッカー室に駆け込む・・・
俺は、興奮してきた。
今、道場には俺と仁竜先輩だけだ。
興奮を抑えつつ着替えた。

仁竜先輩を探しに行くと、シャワー室から水の音が聞こえる。
どうやらシャワーを浴びているようだ。
シャワーカーテンの側まで行き、声をかける。
「仁竜先輩・・・?」
すると、シャワーが止まった。
「どうした?鉱竜。」
今しかない。俺は息を呑む。そして思い切って言ってみる。
「仁竜先輩・・・俺、先輩と・・・」
そう言って、後ろから抱きついた。
「お、おい・・・鉱竜?」
普通なら、振り払われてもおかしくないが、先輩もまんざらではない様子だ。
「鉱竜・・・続きを言ってみろよ。」
先輩が俺を誘って来た!?
先輩の言う通り、言いかけた言葉の続きを言う。
「先輩と・・・ヤって・・・みたいです。」
俺は先輩の誘いに乗った。
急にドキドキしてきた。
もしかして・・・?
「そうか。それじゃあ・・・ヤるか?」
俺は、その誘いに乗った。

「はい。やりましょう!」

俺の竿はすでに、最高潮に達していた。
それを見て、先輩がこう言う。
「鉱竜もデカイな・・・これを使え。」

先輩から、備え付けのボディーソープ渡された。
「こいつをお前のモノに塗ってくれ。でも、泡立てるなよ。」
仁竜先輩は、穴周辺にボディーソープをつけて、お尻を差し出した。

「さあいいぜ。」
俺はパンツを脱ぎ、自分の大きな竿に、ボディーソープをつけ挿入の準備をした。
「せ・・・先輩行きます・・・」
俺は息を呑み、先輩のお尻に挿入した。



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